ADHDの長男が高専を目指した理由——「寮のご飯」から始まった1年半の記録

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塾の回数を「自分で決めた」長男

それまで週2〜3回通っていた個人塾。

長男は自分から「週1にする」と言いました。
1月からは休会にする、とも。

塾の回数については、全部長男が決めました。
私は何も言っていない。

動画学習に集中したかったんだと思います。
自分で「これが必要」「これはいらない」を判断して動いた。

正直、怖くなかったと言ったら嘘になります。
受験3ヶ月前に塾を減らすなんて、普通は逆のことをする時期です。

でも長男の「自分で決めた」を信じることにしました。
それが今の長男に必要なことなら、口を出さない。
これも、長男と過ごした年月で学んだことでした。

1月に推薦不合格、2月に一般で合格

1月の推薦入試は不合格でした。

2月の一般入試で、合格しました。

偏差値50以下から、偏差値61の高専へ。

合格通知を見たとき、正直実感がなかった。
あの「寮のご飯」から始まった1年半が、本当にここまで来たんだと。

振り返って思うこと

長男の受験を通じて、私が感じたことを3つだけ。

① やる気スイッチは「具体的なイメージ」にある
勉強の大切さより、寮の食堂のメニューが長男を動かした。ADHDの子のモチベーションは、論理より「見えるもの」「感じられるもの」に宿ることが多い。

② 「言っても無駄な時期」は、待つしかない
夏の失速を見て何も言わなかったのは、言っても無駄だと知っていたから。タイミングを待つのも、親の仕事だと思っています。

③ 「自分で決めた」を信じる
塾を減らすことも、教材を選ぶことも、全部長男が決めた。それを信じて口を出さなかったことが、結果的に長男の自走につながったと思っています。

まとめ

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発達障害の子の進路って、本当に先が見えなくて怖いですよね。
うちも「本当にこれで大丈夫?」と何度も思いました。

でも長男が自分で選んで、自分で動いて、自分で合格をつかんだ。
その事実が、今の私の一番の支えになっています。

同じように悩んでいるお母さんに、少しでも届いていたら嬉しいです。

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