※本記事にはPRが含まれます
📌 この記事でわかること
- 発達障害の子育てに「実際いくらかかるか」のリアルな話
- わが家が療育・塾・高専受験にかけたお金の実録
- 「将来のお金」への不安を和らげる考え方と、最初の一歩
「この子、将来どうなるんだろう。」
診断がおりた日の夜、私はそればかり考えていました。
この子が大人になるまで、どれくらいお金がかかるのか。
高校は?大学は?就職は?
発達障害の診断は、子育ての不安と同時に「お金の不安」も一緒に連れてくるんですよね。
うちは今、ADHD(不注意優勢型)の長男が高専2年生、ASDの次男が中学2年生です。診断から今まで、本当にいろんなお金の判断をしてきました。
正解じゃないかもしれないけれど、「うちと同じ状況だ」と感じるお母さんに届いたら嬉しいです。
発達障害の子育てにかかるお金のリアル 💴
まず正直に言うと——
発達障害の子育ては、一般的な子育てよりお金がかかります。
「それは困るな🧐」と思う方もいるかもしれないけれど、知っておいた方が備えられます☺️
✅ 診断・検査費用
発達外来の受診・WISC検査・薬の処方。保険適用もありますが、大学病院への通院は交通費も含めると月々の出費になります。うちは2人同時に通院していた時期があったので、月1〜2万円はかかっていました。
✅ 療育・通級の費用
自治体の支援は受けられるものの、民間の療育に通う場合は月数万円かかることも。通級は公立ならほぼ無料ですが、送迎の手間・時間もコストです。
✅ 塾・家庭教師費用
通常の集団塾が合わない子も多く、個別指導・家庭教師に切り替えると費用は上がります。発達障害対応の専門塾になるとさらに高額になることも。うちの感覚ではここは色々試して正解でした。とにかく手探りでした。とりあえず無料の資料やお試し、相談をたくさんしてからやってみるかを決めました。
✅ 受験・進学費用
高専・高校・大学の受験料・入学金・授業料。特に私立や専門学校は高額です。ここは発達定型児も同じですよね☺️ただ、私立の方が手厚いかな、と悩みました。
✅ グッズ・環境整備費用
感覚過敏対応の衣類・イヤーマフ・タイマー・学習教材…。「これがあれば少し楽になる」を揃えていくと、地味にかさみます。
わが家が実際にかけたお金(療育〜高専受験まで)🧾
長男が中3のとき、高専専門の動画学習サービス「ナレッジスター」を契約しました。
金額は約18万円だったかな。
あと3ヶ月もないのに・・一瞬迷いました。でも夫と相談して「塾代も長期休みには10万以上かかってた。これで良い結果が出たら、と思ったらかける価値ある!」と判断して即決。それまでも集団塾、個別塾、オンライン教材等たくさん試してきたので今更・・との想い。長男は自分から「これを買ってほしい」と言ってきた初めての教材だったので、それも決め手でした。
結果、長男は偏差値50以下から偏差値61の高専に合格しました。あのときの18万円は、今でも「本当に使ってよかった」と思っています。
次男については、小学校からずっと塾を試してきました。集団塾→個別指導→家庭教師という変遷で、累計するとかなりの金額になります。「合う・合わない」を見つけるための試行錯誤も、お金のかかる作業でした。
⭐️ ここが大事! 「教育費をかけること」自体は悪くない。ただよくよく選んで、「何のためにかけるか」を明確にしないと、効果が出ないままお金だけ消える、ということになりやすい。
「備え」として考えておきたいこと 🏦
発達障害の子育てでは、「いつどのタイミングでお金がかかるか」が読みにくい面があります。だから、準備は早いほど安心です。
① 学資保険・積立の見直しを早めにする
小学校のうちに「高校・大学にかかる費用」を試算して、月々の積立額を逆算する。うちは長男の診断後、改めてファイナンシャルプランナーに相談して積立を見直しました。
② 公的支援を把握する
特別児童扶養手当・障害者手帳・放課後等デイサービスの自己負担軽減など、使える制度は意外とあります。「知らないと損する」が発達障害支援の世界の現実です。
③ 教育費は「合う・合わない」を見極める目を養う
「高い=良い」ではないし、「安い=悪い」でもない。わが家の失敗から言うと、子供に合わない(子供も負担になる)塾や習い事にお金をかけ続けることが一番もったいない。
④ 将来の選択肢を狭めない積立を
高専・専門学校・大学・就労支援…どの道に進んでも対応できるよう、早い段階から「使途自由な積立」を持っておくと安心です。
相談してみて、少しラクになった話 🗣️
私が長男の診断後にやってよかったことのひとつが、お金の専門家に相談したことです。
「発達障害の子育てにかかる費用」「学資保険の見直し」「将来の備え」——こういうことを、家族内だけで考えていると限界があります。
専門家に話してみると、「その制度、使えますよ」「その保険、見直した方がいいです」「その心配は不要です」など、自分では気づけなかった視点をもらえました。
「相談する=弱い」じゃなくて、「相談する=賢い判断」だと思っています。
📱 学資保険の無料相談サイト「ガーデン」
教育費・学資保険についてFPに無料で相談できるサービスです。「発達障害の子に合った備え方を知りたい」「今の保険・積立で大丈夫か確認したい」という方にぴったり。相談は何度でも無料、オンライン対応もあります。
まとめ ✅
❌ 「発達障害の子育て費用は普通と同じ」と思い込む
❌ 合わない塾・教材にお金をかけ続ける
❌ お金の不安を一人で抱え込む
⭕️ 早めに教育費の試算・積立を見直す
⭕️ 使える公的支援を把握する
⭕️ 「合う・合わない」を早く見極めてお金の使い方を整理する
⭕️ 専門家に相談して、客観的な視点をもらう
お金の不安って、「知らないこと」から来ることが多いです。
一度ちゃんと整理するだけで、ずっと楽になります。
同じように悩んでいるお母さんへ。
あなたが子供の将来を真剣に考えているその気持ちが、もう十分な備えです。焦らず、よくよく考えてより良い選択ができるように知っておくべきことを探しましょう。



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