※本記事にはPRが含まれます
📌 この記事でわかること
- 発達障害兄弟を育てながら「手放した」こと・「楽にした」ことのリアルな話
- 半日有給でお茶を飲んで寝る——私なりのリフレッシュ方法
- 学習の目標を下げてメリハリをつけた、その考え方
「もう限界かもしれない」——そう思いながらも「でも私がやらないと誰がやるの」と、疲れた体を引きずって立ち上がる。
発達障害のある子どもを育てているお母さんなら、きっと一度はそんな夜を過ごしたことがあると思います。私もそうでした。
長男はADHD(不注意優勢型)、次男はASD(自閉スペクトラム症)。二人を育てながら、「母親なんだから全部やれて当然」という思い込みに長い間縛られていました。
この記事では、私が実際に「手放したこと」と「見つけた息継ぎの仕方」を書きます。
🔥 発達障害育児で燃え尽きやすい理由
一般的な子育てでも大変なのに、発達障害のある子の育児はその何倍もの対応が毎日求められます。
学校との連絡、療育の送り迎え、投薬の管理、就学相談の準備、先生への特性の説明、きょうだいへのケア……これらがほぼ毎日発生します。しかも多くのお母さんは、それを誰にも相談できないまま一人で抱えています。
さらに、発達障害育児では「正解」がわかりにくい。同じ声かけが今日は効いても明日は通じない。ネットで調べるほど、互いに矛盾する情報の海に溺れていく。
燃え尽きてしまうのは当然のことです。それはお母さんの能力の問題ではなく、仕組みの問題です。
💬 「お母さんが倒れたら、誰が支えるんですか」
ある日、子どもの担当の心理士の先生にこう言われました。
「お母さんが倒れたら、誰が子どもを支えるんですか。自分のケアも立派な育児の一部ですよ。」
ハッとしました。私が抱えていた「母親が全部やるのが当然」という思い込みは、いつの間にかすり込まれた幻想だったんです。
子どもを守り続けるために、お母さん自身が倒れないことの方がずっと大切——そう気づいてから、少しだけ心が軽くなりました。
🍱 食事は「完璧」より「続けられる」を選んだ
毎食栄養を考えた手作りにこだわっていた時期がありましたが、やめました。
ミールキットや出来合いの冷凍食品をよく使うようにしました。土日に作り置きをして、平日を乗り切ることも。「手を抜く」のではなく、「続けられる仕組みを作る」という発想の転換でした。
ミールキットは食材と献立がセットで届くので「今日何を作ろう…」の悩みが消えます。療育の送迎で疲れて帰ってきた日でも、短時間でご飯を用意できる。それだけで夕方の気持ちがかなり楽になりました。
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電子レンジで温めるだけ。発達障害の子どもの食事に悩んでいたとき、一番助かったサービスのひとつです。離乳食期〜幼児期まで対応、累計300万食以上の実績があります。
☕ 私のリフレッシュは「家でゆっくりする」こと
しんどくなったときは、仕事を調整して半日有給を取るようにしました。
「せっかくの半日、どこかに出かけなきゃ」とは思いませんでした。家でお茶を飲んで、横になって、ただゆっくりする。それが私には一番効いたんです。
出かけてリフレッシュするタイプのお母さんもいる。私はゆっくりしたい派。どちらが正解ということはないと思います。「自分がどうすると回復するか」を知っておくことが大事で、私は半日の静かな時間が、次の日また動ける活力になっていました。
⭐️ここが大事!
リフレッシュの方法は人それぞれです。「お母さんらしいリフレッシュ」なんてない。 自分が回復できるなら、それが正解です。
📚 学習の「目標を下げて、メリハリをつけた」
子どもの学習について、私が一番大きく考え方を変えたのはここかもしれません。
「全部できるようにしなければ」をやめて、得意なことを伸ばす・苦手なことは最低限でいいというメリハリに切り替えました。
国語や社会は、特に介入をやめました。「わからなくてもいい、落ちこぼれにならない程度でいい」と腹をくくったら、子どもへの声かけが変わりました。「なんでできないの」が減って、「数学はすごいね」が増えた。
得意なところを伸ばす部分は、塾やタブレット教材に任せました。親が全部やろうとすると親子ともに消耗する。外部に任せると「勉強の先生役」から降りられて、子どもにとって「安心できる親」に戻れる感覚がありました。
様子を見ながら色々試してみる——これを繰り返してきた結果、今の次男には家庭教師(英語)、長男は自分で進める形が合っていることがわかってきました。「これが正解」ではなく「今これが合っている」という感覚で、ずっと試し続けています。
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発達特性のある子が続けやすい設計で、学年をさかのぼって基礎から学べます。「子どもが自分でやれる仕組みを作りたい」と思ったとき、一番最初に試してみてほしい教材です。資料請求は無料です。
🌀 「正解を探すこと」をやめたら、少し楽になった
発達障害育児で消耗するもう一つの原因は、「もっと正しい方法があるはず」と探し続けることだと気づきました。調べるほど情報は増えて、やることリストが無限に増えていく。
でも、「うちの子に合う正解」は、うちの子を毎日見ている私にしかわからないということに気づきました。専門家の意見は大切な参考情報。でもそれを「うちに当てはめるかどうか」は私が決めていい。
全部試す必要はない。全部知る必要もない。今目の前にいる子どもの顔を見て、「今この子に何が必要か」を感じ取れる親であることの方が、何百の情報より価値があります。
✅ まとめ——「いいお母さん」の定義を変えてみる
❌ 全部自分でやろうとする → ✅ 食事・学習は「仕組み」や「外部」に頼る
❌ 休むことに罪悪感を持つ → ✅ 半日でも回復できれば十分、自分に合うリフレッシュを知っておく
❌ 苦手もすべて克服させようとする → ✅ 得意を伸ばし、苦手は最低限でいいとメリハリをつける
私が思う「いいお母さん」とは、倒れずに子どもの隣にいられる人です。完璧でなくていい。疲れたときは倒れる前に休んでください。それが子どもへの最善の選択だと、今も信じています。
今日もここまで読んでくださったあなたは、もう十分すぎるほど頑張っています。


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