※本記事にはPRが含まれます
📌 この記事でわかること
- 発達障害の子にプログラミングが「向いてる」と言われる理由
- ASD・ADHDそれぞれの特性とプログラミングの相性
- ADHD長男・ASD次男を育てる私が実際に感じたこと
「プログラミング、うちの子には難しそう」と思ってない? 💻
「プログラミングって、集中力のある子がやるものでしょ?」
「うちの子、ぼんやりしてるし無理かな…」
そう思ってるお母さん、実は多いと思います。
でも、ちょっと待って。
発達障害のある子どもたちの中に、プログラミングにぐっとハマる子がいます。それも「苦手を克服させよう」じゃなくて、「得意を活かしたらここに来た」という感じで。
私自身、ADHDの長男が高専に進学して初めて「あ、これだったのかも」と思ったことがありました。
今日は、発達障害×プログラミングの相性について、2人の子どもを育ててきた経験も混ぜながら書いてみます。
なぜ発達障害の子にプログラミングが合うと言われるのか 🤔
プログラミングって、実はルールがめちゃくちゃ明確なんです。
「この命令を出したら、この動作が返ってくる」
曖昧さがない。空気を読む必要がない。感情で変わらない。
これ、発達障害のある子にとってすごく重要なポイントなんです。
たとえば社会では「空気を読んで」「察して」が求められる場面がたくさんあります。でもプログラミングは違う。やったことに対してきちんと結果が返ってくる世界です。
それが、あるタイプの子にはとことん合うんですよね。
ASDの子とプログラミングの相性 ✅
ASD(自閉スペクトラム症)の子の特性として、こういう傾向がある子が多いです。
- 論理的に考えるのが得意
- ルールやパターンを覚えるのが速い
- 好きなことには圧倒的に集中できる
- 白黒はっきりした世界が好き
プログラミングって、まさにこの特性と相性がいい。
「A → B → C の順番で命令する」「もし○○なら△△する」
こういう順序立てた論理の積み重ねが、ASDの子の思考スタイルと合いやすいんです。
うちの次男(ASD中2)は、論理力と記憶力が特に強くて、数学の問題なんかは手順を正確に追うのが得意です。プログラミングって、実はその延長線上にある気がしていて。
⭐️ ASDの子にプログラミングが合う理由
答えが明確・ルールが一定・論理的思考を活かせる。「空気を読む」が不要な世界だから、純粋に能力を発揮しやすい。
ADHDの子とプログラミングの相性 ✅
「ADHDは集中できないからプログラミングは難しいのでは?」
…これ、半分正解で半分違います。
ADHDの子は「好きなことには圧倒的に集中できる」タイプが多い。
問題は「つまらないことを続ける」のが苦手なだけで、興味を持てたものには信じられないくらい入り込めるんです。
それに、プログラミングって試行錯誤そのものなんですよね。
「あれ、動かない。なんで?」「ここを変えたら…おっ!」
このプロセスがゲーム感覚で楽しい。ADHD特性の「衝動的に試してみたい」が、プログラミングでは強みになる場面が多いんです。
ADHD長男が高専に進んで見えてきたこと 🏫
うちの長男、今は高専2年で寮に入っています。
ADHDの不注意優勢型で、提出物は出ない・ぼんやりしてる・水分も自分で補給できない、そんな子でした。
でも高専に入ってから、自分でちゃんと起きて、遅刻もせず、前期テストも真ん中の席次で帰ってきた。
親としてびっくりしたんですよね。
高専って工学・技術系の学校なので、プログラミングや情報系の授業が多い。「面白いと思えるものがある環境」に行ったことで、自分で動けるようになった部分があると思っています。
「得意の芽」って、環境が整ったときにやっと育つものなのかもしれない、と長男を見ていて感じています。
ASD次男にプログラミング、私が考えてみた話 💭
次男はASD中2で、論理力・記憶力が特に強い。バスケと絵が好きで、最近は勉強面の悩みが続いています。
英語が苦手で今は家庭教師にお願いしているところですが、理数系の筋道立てた問題は比較的スムーズです。
「この子、プログラミングって向いてるかもな」と思うのは、「なぜそうなるか」の理屈を追うのが好きだから。
感覚的に「なんとなくこれ」じゃなくて、「AだからBになってCになる」という説明を好む。
まだ始めてはいないけれど、将来的に本人が興味を持ったときのために、選択肢として持っておきたいな、と思っています。
選ぶときに気をつけたいこと 📋
発達障害のある子のプログラミング学習、選ぶときのポイントをまとめます。
❌ やりがちな失敗
- いきなりスクールの体験会に連れていく(準備なしだと不安が先に来る)
- 「将来に役立つから」と理由を押しつける(本人のやる気が先)
- 集団の教室に無理やり入れる(合う環境かの確認が必要)
✅ うまくいきやすいアプローチ
- 家でまず触れる(資料請求やアプリで雰囲気をつかむ)
- 「楽しそう」と本人が思えるかを最優先にする
- マイペースに進められる教材を選ぶ
「やらせる」より「触れさせる」から始めるのが、発達障害のある子には特に大切だと感じています。
まず資料を請求して、家でゆっくり見てみるだけでも十分だと思いますよ。
📱 Z会プログラミングシリーズ(年長〜中学生対象)
ひらめき・組み立て・試行錯誤の力を育てる通信教育。自分のペースで進められるので、発達障害のある子にも取り組みやすい構成です。まずは無料の資料請求から。
まとめ 📝
発達障害の子とプログラミングの相性、まとめるとこんな感じです。
| ASD | ADHD | |
|---|---|---|
| 合いやすい理由 | 論理的・ルール明確・白黒世界 | 好きなら超集中・試行錯誤が楽しい |
| 気をつけること | 急な環境変化より段階的に | 興味を持てる入口選びが大事 |
「向いてるか向いてないか」は、やってみないとわからない部分もあります。
でも「合うかもしれない」理由が、発達障害の特性の中にちゃんとあることは確かです。
まずは「こんな世界があるよ」と気軽に見せてあげるところから始めてみてください。
焦らなくて大丈夫。その子のペースで、きっと「これだ!」と思える瞬間が来ます。少しでも参考になれば嬉しいです。



コメント